フェアリージャパン帰国

5月5日、大変ショックなニュースが飛び込んできました。フェアリージャパンポーラで選手として活躍中の、遠藤由華選手が、ブルガリアのソフィア市で行われていた試合中、ボールの団体演技中に、大腿骨骨折というアクシデントに見舞われ、現地の病院で緊急手術を行ったというニュースです。

ロンドンオリンピックを後100日余りに控えたこの時期に、遠藤選手のケガは、私達日本の応援団にとって、大変ショックなニュースです。しかし、オリンピックを目指し、長い時間をかけて練習を積み上げてきた遠藤選手自身は、言葉にならないほどのショックであったと思いますし、共に頑張ってきたチームの選手にとっては、現状をどのように受け止めて良いのか不安を抱えていることと思います。

今、私達にできることは、この現状を乗り越えて、ロンドンへの道を進んでいるフェアリージャパンの選手に、いつも、どこからでもエールを送り続けることが大切だということです。神様は、乗り越えられない試練を与えない、と信じて、応援していきましょう!!!

ブルガリアからの遠征を終えて、大学に来ていた田中琴乃選手と石崎先生のツーショットです。田中選手は、チームの要として、『進むしかない』と固い決意を語ってくれました。

 

遠藤選手の、一日も早い回復をお祈りしています。