恒例の長野合宿始まる!!!

毎年、新体操部発表会に向けて、部員全員で行っている長野合宿。今年も昨日からスタートしました。

今年も、発表会の成功に向けて、部員と指導者の先生方と、一丸となって合宿に取り組んでいます。選手を含む部員全員で合宿を行うことは、貴重な機会であり、この合宿でまとめた成果が、いつも発表会の成功の基になっています。残暑厳しい中での練習は、大変ですが・・・・・・(と言っても、東京の暑さに比べると、長野の涼しさは格別です)、3日間を乗り切りたいと思います。

最終日には、地元の皆さんをお迎えして、発表会を開催する予定です。合宿のまとめとして、良い発表ができるように、頑張ります!!!!

 

9月1日(土)   13:00~

安曇野市豊科南社会体育館にて

 

 

長野は朝夕が、本当に涼しくてビックリです。マイナスイオンを浴びながらの合宿で、心も体もリフレッシュ!!とは、なかなかいきませんが、みんなで頑張ってます。

 

 

 

インカレを終えて  2

個人選手の感想と次への課題です。

今回のインカレでは、4年生の浅井美彩登選手が個人総合優勝を果たしました!!!

4年浅井美彩登
今回の全日本インカレでは、自分が新体操と出会えた地元で踊ることができ大変嬉しく思います。そしてAll Japanへの出場権を個人メンバー全員が獲得できたと共に、「総合優勝」という結果を頂きました。言葉ではどう表現すればいいのか見つからない位の達成感と感謝の気持ちです。そして、この成果を一緒に喜んで下さる方がいる中で自分の好きな新体操ができていることは、本当に幸せだと改めて感じています。今大会でフロアを笑顔で退場することができたのは、遠くから応援にかけつけて下さった多くの皆様や、周りでずっと支えて下さった方々、毎日諦めないで向き合ってご指導して下さった先生方、そして私を頑張らせてくれるチームと環境があったからだと思います。本当にありがとうございます。残るは発表会とAll Japanのみになりましたが、私はまだ胸をはれるような自分ではないので、残りの時間を大切に、頑張り抜きたいです。これからも宜しくお願い致します。
3年中澤歩
東日本インカレを終え、全日本インカレへ向けては、全員でオールジャパンに出場する事を目標とし、日々の練習に取り組んで来ました。演技は、前よりも観て下さっている方に作品の良さを伝えられるよう、難度や技はもちろんですが表現の部分を磨いてきました。個人総合ではミスがあり悔しい結果となってしまいましたが、また次に向けて頑張りたいと思います。応援ありがとうございました。
3年清水花菜
今回は大きなミスがあり、実力を発揮できず悔しい思いが大きいですが、自分の踊りを通して、多くの人に伝える演技ができたと思います。自身の良い部分、弱い部分を見つめ直せる試合でした。支えて下さった方々のご支援もあり、個人選手全員が全日本選手権大会に通過することができました。今回の課題をもとに練習に励み、さらに全員で成長できるように頑張ります。

 

2年足立明穂
今回の全日本インカレは大学生になり初めての大会出場でした。昨年から踊りを大切にした表現力の部分を磨いてきました。本番前は様々な感情があり、自分との闘いでしたが、力まずいつも通りに大きく踊る事が出来ました。あのような大きな舞台で踊る事ができたのは日々ご指導して下さっている先生方や周りで応援して下さる皆さんのお力添えがあったからです。感謝の気持ちでいっぱいです。次は、All Japanとなりますので、更に成長していけるよう日々の練習を頑張りたいと思います。

 

1年三沢真希
この度、全日本学生選手権大会への出場にあたり、沢山のご支援と応援をして頂きまして、ありがとうございました。4種目のリボンでミスがあり、実力を発揮することが出来なかったことはとても悔しいです。しかし、種目別決勝の舞台で2種目も演技させて頂き、成長できた試合となりました。All Japanでは、さらに磨きをかけてフロアに立てるように努力して参りたいと思います。よろしくお願い致します。

 

1年矢崎ほの香
今回の試合では、自分自身の弱さを痛感致しました。全日本インカレを迎えるに当たり一生懸命練習に励んできました。練習でミスなくできるようになっていた分、本番でいい演技をしたい、失敗したくないという気持ちが強すぎていたかと思います。肩に力も入っていたし、大きく伸び伸びと演じるということが足りなかったように思います。失敗があったことはすごく悔しいですが、種目別決勝に出場できリボンを踊ることができとても嬉しかったです。今回の試合で悔しかった気持ちや嬉しかった気持ち、本番が楽しかったという感覚を忘れることなく、All Japanに向けて中身の濃い練習にしていきたいです。沢山の応援をして頂いたことや支えられて、頑張れていることに心から感謝したいです。ありがとうございました。

インカレを終えて

団体の選手の感想です!!!!

4年島崎 恵
全日本インカレの際はたくさんの応援ありがとうございました。全日本インカレまでの期間、演技を見直し、動きや見せ方などを研究しました。それにプラスしてしっかりと自信を持ってフロアに立てるよう、日々練習に励んできました。しかし、両種目共にミスがあり悔の残る試合となってしまいました。ミスをしてしまうということは、自分達の練習の中にまだ隙があり、弱い部分が出てしまったということだと思います。今回ミスをしてしまったということを忘れることなく、何が悪かったのかしっかりと見つめなおしたいと思います。全日本では、強い気持ちを持ち、納得のいく演技をし、優勝を目指します。その為にチームで一丸となり、日々しっかりと目標を持ち、また新たに練習に励んでいきます。

3年笠原 基衣
全日本インカレの際は沢山の応援をありがとうございました。インカレに向けては、優勝を目標に、曲に合った表現、踊り方に力を入れて練習してきました。本番では、とても緊張してしまい、2種目とも大きなミスがあり、とても心残りのある演技内容でした。緊張してしまうのは、どこかに不安があるからで、その緊張を跳ね除けるだけの自信がまだまだ足りていませんでした。今回自分達の力不足をすごく感じました。また沢山の事を得た試合となったので、その得たものを活かし、忘れず、全日本に向けてチーム力、技術、メンタル面の強さを強化していくよう、頑張りたいと思います。

3年栗本 結里加
今回の全日本インカレは、演技でも、結果としても正直とても悔しいですが、これが今の自分達の実力なのだと思います。優勝を目標にし、練習に励みましたが、まだまだ自分達は甘い、ということもよくわかりました。あの大きな舞台で2種目ともミスがでてしまうということは自分達の弱い部分でありますが、最後まで諦めないでやりきる、ということをモットーにやってきたことは無駄にはならなかったと思います。ここまでの過程で得たものはたくさんありました。これから全日本に向けて、新たに気持ちを入れ換えて、頑張っていきます。あのフロアで踊れたこと、当たり前とは思わず、色んな方の支えがあったからこその試合なのだと改めて感じています。たくさんの応援、本当にありがとうございました。

2年伊藤 加奈
全日本インカレでは沢山の応援ありがとうございました。
どちらの種目も緊張していましたがどんな状況でも本番の一本にミスをしてしまうのは本当に弱い部分で、絶対にしてはいけないことだと思います。この悔しい気持ちを忘れることなく、技術面だけでなく気持ちの面でもっと強くなります。また、今回の失敗を次への課題とし二度と同じミスをしないよう自分に厳しく感謝の気持ちを忘れずに練習していきます。

1年伊藤 利恵
全日本インカレでは沢山の方々の応援をいただき本番やりきることができました。しかし両種目ともミスが出てしまい、総合3位で結果的にも演技内容でも満足出来ない悔しさの残る大会となってしまいました。同じ繰り返しをしないためにも、全日本に向けて自分に厳しく練習をし、優勝という目標を掲げ、日々努力します。
沢山の応援ありがとうございました。
1年小林 千真理
東日本インカレでの反省を生かし、自信を持ってフロアに立てるように練習してきました。動きも大きさを出す努力をしました。本番では、両種目ともミスがあり、納得のいく演技ができませんでした。この悔しさを忘れず、全日本で納得のいく演技をして、優勝するために更に努力していきます。
たくさんの応援をいただき、ありがとうございました。

2012発表会合宿

恒例になりました発表会に向けての長野合宿。

今年も8月30日(木)~9月1日(土)の日程で実施致します。

クラブ員一丸となって取り組んでいる発表会、今年も全員で心を合わせて成功させたいと思います。

9月1日(土)は下記のように演技発表会を行います。近隣の皆様、是非お越し下さい。

長野県安曇野市豊科南社会体育館にて

13:00より・・・・・・・・

発表会作品ととともに、個人・団体の競技種目もご披露致します!!!!

第64回全日本学生新体操選手権

8月15日(水)~18日(土)の4日間、愛知県豊田市総合体育館にて、全日本インカレが開催され、終了しました。

今年の夏も格別の暑さの中、豊田市も猛暑が続いており、本当に暑い、熱いインカレとなりました。

選手は夏休みに入ってからも、練習、合宿を重ね、この試合にコンディションを合わせ、志を高く持って現地に入り、戦い抜きました。個人、団体ともに、試合が終わった後、多くの課題が見つかりましたので、11月の全日本新体操選手権に向けて、頑張って行きたいと思います。

今回は、平成7年の第47回大会の山田海峰選手以来の、個人総合のタイトルを勝ち取ることができ、日女の歴史がまた一歩動いた試合でもありました。ご支援頂いた全国の卒業生の皆様に、心から感謝申し上げます。

詳細結果は、日本体操協会のホームページよりご確認下さい。

 

今大会での写真は後日アップさせて頂きます。

本大学関係の記録のみお知らせ致します。

 

〈個人総合〉

優勝   浅井美彩登(4年生)   岐阜済美高校出身

4位   中澤 歩(3年生)     長野県伊那西高校出身

7位   三沢真希(1年生)    長野県松商学園高校出身

9位   矢崎ほの香(1年生)   長野県伊那西高校出身

10位  清水花菜(3年)      岐阜県大垣日大高校出身

12位  足立明穂(2年)      静岡県常葉学園高校出身

以上、全員が全日本選手権への出場権を獲得致しました。

〈種目別〉

フープ  3位   中澤歩

ボール  3位  中澤歩       6位  清水花菜

クラブ  4位   浅井美彩登    5位  清水花菜

リボン  1位   浅井美彩登    2位  中澤歩

6位   矢崎ほの香

 

〈団体〉

総合            3位

種目別ボール      3位

種目別フープ×リボン  1位

団体は、初日のボールで場外という大きなミスがあり、残念でしたが、フープ×リボンは、我慢の演技で、種目別優勝を勝ち取ることができました。