作成者アーカイブ: misuzu
千葉松徳会の皆さまご来校!!!
新入生歓迎会2012
東日本インカレを終えて《個人編》
個人もそれぞれの新たな課題や目標を見つけることができました!!
個人 (東日本インカレ)
<個人コーチ:山田美恵子、高橋弥生、原川愛>
いつも心強く、温かい御支援、御協力ありがとうございます。
去る5月11日~13日、東日本学生新体操選手権大会を終えました。個人競技は8名の選手が出場し、卒業生をはじめ保護者の皆様や沢山の方々から、とても温かいエールを頂きました。選手はもちろん、私達指導者への大きな励みとなり、大会最終日までどうにか踏ん張ることができましたこと、大変感謝しております。
新しい作品に挑戦し、今年のスタートとなる大会でありました。それだけに選手一人一人の目標や想いはとても強く、どんな心境になっても最後まで演じきってくれました。しかし、完成度の高さ、精度の高さ、作品のオリジナル性など、まだまだ未熟な部分が多く、沢山の課題が残っています。
次の大会に向けて、選手の努力が実力として本番に発揮できるよう、選手とコーチが一丸となり取り組んで参りたいと思います。
今後とも、御指導の程宜しくお願い致します。
<選手コメント>
浅井美彩登
この度も、沢山の方にお世話になり、無事最後の東インカレを終えることができました。ありがとうございます。まだまだ、演技面でも4学年としても未熟ですが、チームとしても成長できるように頑張りたいと思います。
次の全日本インカレでは、地元で踊れる最後の機会となりますので、練習で欲をもち、精一杯臨みたいと思います。応援宜しくお願い致します。
清水花菜
今回は、新しい演技を3種目取り入れ、これまで以上に自分を表現したいと強く思い、望んだ試合でした。各種目テーマをもって、表現できたものもありましたが、挑戦した技や難度はまだ不正確な部分があり、ミスに繋がってしまったものもありました。全日本インカレの出場権を得ることができたので、この試合での課題をもとに、個人の目標、又個人のチームとしての目標をもって、練習に励んで参りたいと思います。そして、いつも支えて下さる方々がいることを胸に頑張ります。
中澤歩
今回の試合では、3種目を新しい作品に変え、新しい技に挑戦してきました。また、作品からの表現を観ていただけるよう取り組んできました。本番では悔しいミスがありました。次の全日本インカレへ向けては、本番で作品をもっと自分らしく踊れるよう、更に練習を積んでいきたいと思います。応援ありがとうございました。
福岡綾
東インカレに向けて合宿や試技会等のご協力を頂きありがとうございました。今大会に向けて自信にしてきた部分もありましたが、本番では後半の2種目に大きなミスがあり、反省するべき点があるので、次のステップにしていきたいと思います。応援ありがとうございました。
福山愛子
東日本インカレでは2年目ということもあり、目標をしっかり持って毎日の練習に取り組むことができました。試合では自分の力を発揮できたものもあれば、気持ちが力みに変わってしまい自分の演技ができない種目もありました。結果は目標を達成することが出来なかったのですが得たものは多く、自分の成長に大きく繋がりました。今回の反省を活かし、また新たな気持ちで日々成長していけるように頑張ります。
足立明穂
東日本インカレは私にとってすごく大きな試合となりました。初めて東に出場でき本当に嬉しかったです。試合では1年間分の努力を全部出し切ることができました。1種目、1種目いろんな思いが詰まっている作品でどの種目も大切なものです。そして見ていただいている人達に何か伝えられたと思います。このように試合に出場できたのも先生方や仲間達、周りで応援して下さっている皆様の御陰と感謝しております。また8月の全日本インカレに向けて一所懸命頑張りたいと思います。今後ともご指導、応援の方よろしくお願い致します。ありがとうございました。
矢崎ほのか
大学生になり初めての試合で、今までに味わったことのない緊張感でした。周りは全日本出ている選手ばかりで雰囲気に呑み込まれそうになり、自分が見えなくなることが多くありました。そんな中でも本番は集中し、4種目ともなんとかミスなくまとめることが出来ましたが、まだまだ課題は沢山あります。全日本インカレの出場権を頂くことが出来ましたので、技や難度の質を高めることはもちろん、表現力もつけていき、種目ごとの雰囲気を出していけるようにしたいです。ミスを恐れず1年生らしく大きく踊れるよう、今から意識を高く持ち、全日本選手権の出場権を獲得できるよう日々練習に取り組みたいです。今回は応援頂き、本当にありがとうございました。
三沢真希
この度は、初めて大学生として大学の試合に出場させて頂き、今までに無い、大学生の試合の雰囲気や、試合運びを感じながら、沢山のことを学ばせて頂きました。一年生らしく大きく、また、自分らしくを目標にして臨みましたが、やりきれなかった種目もありました。悔しい気持ちや、踊りきれたすっきりした気持ちなど色々ありますが、全日本インカレに進めさせて頂くことになりましたので、沢山の方に感謝して、全日本選手権大会へと更に進めるように頑張ります。応援ありがとうございました。
東日本インカレを終えて《団体編》
東日本インカレを終え、出場した選手たちのコメントを紹介致します
A団体 (東日本インカレ)
<団体コーチ:木皿久美子>
いつも温かい御支援、御協力ありがとうございます。
東日本学生新体操選手権大会を向かえるまで、たくさんの卒業生が合宿、演技会の場を設けて下さる等、御協力して下さり、とても心強かったです。選手だけでなく私達スタッフも自信をつけて試合に行くことが出来ました。本当に感謝しております。
今年度のAチームは昨年までのダイナミックなイメージから脱却し、新しいカラーに挑戦しました。特にボールの作品は、アラビア調の曲を選曲し、動きや表情、表現にこだわりました。大会当日は、必要以上に緊張し、研究した動きや表現を充分に出し切れずに終わってしまいました。
フープリボンは、連係にこだわり、オリジナルの技に挑戦しました。見せたい連係が全て出来ましたが、まだまだ精度が低いです。
新しいチームで、経験が少ない選手ばかりなので、不安が取りきれないまま試合を向かえてしまいました。全日本学生新体操選手権では、やり残した課題をクリアして、自信を持ってフロアーに立たせ、優勝目指して頑張りたいと思います。
今後とも、御協力宜しくお願い致します。
<選手コメント>
大間 美奈
慎重になりすぎた反面、強さや迫力に欠けてしまった部分もありましたが、冷静になって演技することができ、試合中にもチームの進歩を実感できました。全日本学生新体操選手権大会では、誰もが納得する演技をして優勝します。
島崎 恵
今シーズン初めての試合ということもあり緊張し、ミスをしてしまう場面もありました。しかし、色々な意味で次に繋がる第一歩を踏み出せた試合となりました。次こそは優勝目指してがんばりたいと思います。
笠原 基衣
不安を抱えたまま、フロアに立った為、演技が小さくミスをしないことに意識がいってしまい、見せたい表現や強さが出しきれませんでした。全日本学生新体操選手権大会に向けて、基本から見直し、演技内容を正確にして いき、自分たちの演技に自信を付けた状態でフロアに立てるようにしたいです。
栗本結理加
心残りのある演技で終わってしまったので、全日本学生新体操選手権大会では優勝目指して日女らしい堂々とした演技をしたいと思います。
伊藤 加奈
実演や試技会などで課題となったことをクリアし、成果として出せました。全日本学生新体操選手権大会では、見ている方々に気持ちを伝えられる演技をし優勝します。
伊藤 利恵
今回優勝する事が出来なかった悔しさをバネにして日々練習に取り組み、全日本学生新体操選手権大会では必ず優勝します。
小林 千真理
緊張して縮こまった演技になってしまったので、全日本学生新体操選手権大会では、思いっきり自分たちらしい演技をして、優勝します。
B団体 (東日本インカレ)
<団体コーチ:菅家沙由梨>
東日本学生新体操選手権の際は、たくさんの御支援、御協力を頂きありがとうございました。
また会場でのたくさんの御声援ありがとうございました。
たくさんの方々の温かい応援が選手の心に響き、精一杯踊りきることができました。
Bチームは試合まで毎日自分達で目標を決め、毎日クリアして試合に臨みました。
なかなか目標がクリアできず、身体は辛くなってきても、決して諦めることなく、チームのみんなで支え合いながらチーム作り、そして作品を仕上げてきました。
本当に素晴らしいチームになりました。
本番でのみんなの最高の笑顔がとても心に残り、今でも忘れられません。
Bチームのコーチを勤めさせて頂き、学生の頑張る姿をみて、私自身たくさんの事を学ぶことができました。
<選手コメント>
五十嵐 さくら
練習では、色々なことがあり大きな壁にぶつかり踏みとどまってしまったこともありましたがみんなで一緒に乗り越え、大会では自分たちの納得のいく演技をすることができました。本番は本当に心から楽しんで踊れました。先生方を始め応援してくださった方々、サポートしてくださった方々に本当に感謝しております。ありがとうございました。そしてBチームのメンバーにも心から感謝しています。今回の貴重な経験を今後に活かしていきたいと思います。
前田 恵
チーム一丸となり練習で積み上げてきたものを本番で出すことができ、自分たちの目標としていた演技を踊ることができてよかったです。日々の練習では毎日目標を決めて出来るまで練習し、短い期間ではありましたが中身の濃い練習ができました。4年生としてもっとできたこともあったかもしれませんが、最後の東インカレを笑顔で終わることができてよかったです。先生方をはじめ、サポートしてくれた方々、応援してくださった方々、チームのメンバーには本当に感謝しています。ありがとうございました。
豊間栞
辛いこともチームで乗り越えることができ、本番ではメンバー全員が自信をもってフロアに立つことができました。
たくさんの人の支えがあり悔いを残すことなく本番を終えることができ、踊ること、このチームであったことが幸せでした。
成重佑香
どちらの種目もBチームらしく、心で踊って、観ている人にも気持ちを伝える演技ができたと思います。今回は私自身最後の試合ということもあり、とても緊張しましたが、今までとは違った思いをさせていただけたので、これからの残り少ない新体操に活かしていきたいとおもいます。応援ありがとうございました。
今野 如花
こんなに短い期間でいろんな涙を流したりたくさん笑ったりしたチームはなかなかないと思います。本番は気持ちを一つにして踊ることができ練習の成果が出せて嬉しかったのですが、もうこのチームで踊れないと思うと寂しい気持ちでいっぱいになりました。東インカレに懸ける強い気持ちで引っ張ってくださった4人の先輩方、いつも私たちのことを考えてくださり練習に遅くまで付き合ってくださった沙由梨先生を始めたくさんの方に本当に感謝しています。このチームの一員として学んだことをこれからに生かしていきたいです。
武井 実咲
3ヶ月という短い期間でしたがとても団結力のあるチームになり、心に残る演技ができたと思います。これから、また新しい目標に向かって頑張ります。
C団体 (東日本インカレ)
<団体コーチ:大沼しおり>
・ボール5
「楽しく大きく笑顔で!」をモットーに手具の高さを意識して練習してきました。この作品は、昨年度のCチームが行った演技と同じ作品でしたが、今年の選手たちの色がしっかり出た作品に仕上がりました。本番は、大きな移動が2か所みられましたが、今までにない笑顔とガッツで1本踊ることができました。
・フープ2リボン3
ボールとは対照的に「強さ・ダイナミックなイメージ」で演技に取り組んできました。なかなかノーミスが出ずに苦戦しましたが、GWから一気に完成度も高まり、自信を持って本番に臨めていました。スタートの3本投げ、中盤の3本投げ、ラストのリスクは2本投げにリスクに盛りだくさんで見ている方もハラハラしましたが、さすが度胸のある選手たちは見事にやってのけました。
大柄な選手を集めたCチームは、いつも笑顔で練習でもチーム内の雰囲気が大変よいチームでした。本当によく粘っていい演技ができたと思います。
<選手コメント>
栗原 絵里香
一度の試合の為にチームを結成し短い時間での練習となりましたが、メンバー全員と向き合い団結し試合に望むことが出来ました。
諦めない気持ち、強い意思を持ってやる大切さを再確認出来たので発表会活動に生かし、成功出来るよう頑張ります。
富樫 沙織
試合ではチーム1人1人が精一杯演技する事が出来たと思います。今後は発表会に向けて活動していくと思いますが、1人1人が出来ることをやっていきたいと思います。
綾部 晴香
東インカレではやりきる気持ちと、諦めない気持ちで演技することがとても大切にだと学びました。この気持ちを発表会にもつなげていきたいです。
落合 ちひろ
東インカレでは、自分たちらしい演技をすることが出来ましたが、個人的にはまだまだ課題となる難度が沢山ありました。これからは苦手を克服するとともに、来年も東日本インカレのフロアで踊れるように頑張っていきたいと思います。
真形 萌子
自分の事にいっぱいになりすぎていたので、もっとチームに貢献できる余裕を作れるようにしないといけなかったのではないかと思いました。今後は、体を絞ってスタイルも実力も上げてチームが1つずつ上がれるように頑張ります。
吉江 はるな
団体なのに自分の事しか考えられない時が何度もあって先輩方に迷惑をかけてしまったので、次回団体をやる時はもっと余裕を持って周りがみえるようにします。
先輩方から様々な事を教わったので、教わった事を忘れずに、どんなときでも精一杯前向きに頑張ります。
D団体 (松本市民祭)
<団体コーチ:大沼しおり>
・ボール5
演技が完成してから数日後の試合で、一か所だけ惜しいミスはありましたが、エキゾチックな雰囲気を出せて、Dチームらしい演技ができました。
・フープ2リボン3
007の曲でキムヨナ選手になりきって踊る!予定でしたが、試技順がラストで選手たちは緊張でガチガチでした。見せ場の連係を2つミスしましたが、思い切り踊れていて、フィニッシュのラストポーズの笑顔は最高でした。
どちらの種目も満点の演技はできませんでしたが、どのチームよりも限られた練習時間を有効に使い、「6人で合わせる」ことを大切にやってこれたと思います。1年生が主体の若いチームですので、またこのメンバーで試合に出て、もっと多くの方に演技を見て頂きたいと思いました。
沢山の応援ありがとうございました。どちらのチームも、優勝争いには手の届かない試合でしたが、「踊るのが楽しい、新体操ができて嬉しい」という気持ちが見ている人に伝えられたのではないかと思います。いいチーム・いい演技に携わることができて、本当に良かったです。次の試合も全力で指導していきますので、今後ともご指導の程、宜しくお願い致します。
<選手コメント>
築山 なほみ
本番ではミスもあり、すべてが満足できる結果ではありませんでしたが、チーム一丸となり、最後まで頑張れたことはとても良い経験になりました。また、チームリーダーをやらせて頂き、とても貴重な経験となりました。沢山の方に支えられて大会に出れたことに感謝しています。ありがとうございました。
高梨 宙未
本来は出ることが出来なかった試合ですが、出場することができ周りの方の沢山の応援がありとても心強かったです。色々な経験が出来、多くの方に感謝です。
横井 麻衣
連係がなかなかうまくできず苦戦しましたが、練習をして上達できました。試合ではよくなったところも、うまくいかなかったところもありましたが、楽しく演技できました。今回の経験をいかし、発表会に向けて頑張ります。
大月 美輝
今回、大学生として始めて出させて頂いた試合が、地元で高校生まで出ていた試合にも関わらず、今までとは違う緊張感でいっぱいでした。けれど、本当に沢山の方々に支えられ、応援して頂いてあのフロアに立てて、とても幸せでした。東インカレには出れませんでしたが、市民祭に出場して本当に良かったです。これからもこの経験を生かして頑張ります。応援ありがとうございました。
清水 ほのか
今回大学生としての初めての試合で多くの経験をさせて頂きました。練習ではうまくいかないことが多く不安に思うこともありましたが最後までこのメンバーでやってこれて、試合でも楽しく踊ることが出来てとても嬉しかったです。これからも今回の経験を生かして頑張ります。
成重 亜実
今回、東インカレに出場できませんでしたが、松本市民祭に出させて頂いて良い経験ができました。始めは出来ない事やミスが多くありましたが、先生方がご指導して下さり、チーム力を高める事もでき、試合では思いっきり演技する事ができました。試合の一本ではミスがあり、納得して終わる事はできず悔しい気持ちはありますが、最後までこのメンバーでやり切れた事は本当に良かったです。最後まで熱心にご指導して下さった先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。来年は東インカレに出させて頂けるように、技術面も向上させ、体も自分で管理していきます。
東日本学生新体操選手権
栃木県小山市県立南部体育館
個人成績
≪総合≫
4位 浅井美彩登94.300
5位 清水花菜93.875
8位 中澤歩92.875
9位 矢崎ほの香92.300
11位 三沢真希91.425
17位 足立明穂87.325
23位 福岡綾84.950
24位 福山愛子83.125
浅井・清水・中澤・矢崎・三澤・足立が全日本インカレへの出場権を獲得しました。
種目別
≪フープ≫
5位 三沢真希23.625
8位 浅井美彩登23.375
10位 清水花菜23.325
12位 中澤歩23.275
16位 矢崎ほの香22.550
19位 福岡綾21.950
24位 足立明穂21.275
25位福山愛子20.975
≪ボール≫
6位矢崎ほの香23.400
7位清水花菜23.350
8位浅井美彩登23.250
9位中澤歩23.025
11位三沢真希22.600
14位福山愛子21.875
18位福岡綾21.600
20位足立明穂21.250
≪クラブ≫
3位清水花菜24.425
8位浅井美彩登23.750
10位矢崎ほの香23.375
12位中澤歩23.200
13位足立明穂22.950
17位福山愛子21.950
18位三沢真希21.605
23位福岡綾21.125
≪リボン≫
4位浅井美彩登23.925
5位三沢真希23.525
6位中澤歩23.375
7位矢崎ほの香22.975
9位清水花菜22.775
17位足立明穂21.850
22位福岡綾20.275
28位福山愛子18.325
《団体総合》
Aチーム第2位
49.125
Bチーム第4位
46.625
Cチーム第8位
44.650
【ボール】
Aチーム第3位
24.250
Bチーム第4位
23.325
Cチーム第7位
21.925
【フープリボン】
Aチーム第1位
24.875
Bチーム第5位
23.300
Cチーム第7位
22.725
以上です。
東日本学生新体操選手権大会終わる
東日本インカレ始まる
フェアリージャパン帰国
5月5日、大変ショックなニュースが飛び込んできました。フェアリージャパンポーラで選手として活躍中の、遠藤由華選手が、ブルガリアのソフィア市で行われていた試合中、ボールの団体演技中に、大腿骨骨折というアクシデントに見舞われ、現地の病院で緊急手術を行ったというニュースです。
ロンドンオリンピックを後100日余りに控えたこの時期に、遠藤選手のケガは、私達日本の応援団にとって、大変ショックなニュースです。しかし、オリンピックを目指し、長い時間をかけて練習を積み上げてきた遠藤選手自身は、言葉にならないほどのショックであったと思いますし、共に頑張ってきたチームの選手にとっては、現状をどのように受け止めて良いのか不安を抱えていることと思います。
今、私達にできることは、この現状を乗り越えて、ロンドンへの道を進んでいるフェアリージャパンの選手に、いつも、どこからでもエールを送り続けることが大切だということです。神様は、乗り越えられない試練を与えない、と信じて、応援していきましょう!!!
ブルガリアからの遠征を終えて、大学に来ていた田中琴乃選手と石崎先生のツーショットです。田中選手は、チームの要として、『進むしかない』と固い決意を語ってくれました。