昨日、全日本前の最後の大学での練習が終わりました。
石崎先生に優勝カップのペナントを書いていただきました。
練習終了後に、みんなの思いがこもったペナントを優勝カップにつけ、気持ちを込めて明日から、会場入りします。
最高の演技が本番に出来るように頑張りたいと思います。明日より5日間、応援よろしくお願いいたします。
11月12日、月曜日に昨年度優勝したメンバーが全員揃いました。
練習を見て、後輩たちに熱いエールを送っていきました。
いよいよ、今年度の集大成!!!
会員の皆様におかれましては、全国各地で日々ご活躍のことと思います。8月に送付致しました後援会だよりにて、後援会会費納入のお願いと、振り込み用紙を同封させて頂きました。全国から後援会会費の納入を頂いておりますが、まだお済みでない皆様におかれましては、是非納入をお願い致します。
今年度の後援会活動も半分が終了致しましたが、今後、講習会や、サンライズカップに向けての準備が始まります。よりよい活動を行い、新体操部を支えていくためにも、後援会会費は重要な部分となります。
お近くの卒業生の皆様同士、お声をかけて頂きながら、是非ご協力をお願い致します。
一口5000円
振込先 郵便振替 加入者番号 00160-5-137081
加入者名 日本女子体育大学新体操部後援会
11月4日(日)、日本女子体育大学体育館にて、第65回全日本新体操選手大会に向けての試技会を行いました。
出場予定の個人選手(4年 浅井美彩登、3年 清水花菜、中澤歩、2年 足立明穂、1年 三沢真希、矢崎ほの香)と、団体(島崎恵、笠原基衣、栗本結里加、伊藤加奈、伊藤利恵、小林千真里)に加え、卒業生が指導者で今回全日本新体操選手権に出場する、鈴木志保選手(サンシャインRG)、猪又涼子選手(WingまつもとRG),そしてインターハイでは堂々の5位入賞を果たし今回の出場権を獲得した二階堂高校のみなさんと共に、試合形式で実施しました。
このところの寒さで、体育館は冷え冷えしていましたが、選手の熱気溢れる演技に、思わず力の入る試技会となりました。
今シーズンを締め括る大切な試合となります。
全国の卒業の皆様、試合当日は会場に足をお運び頂き、是非力強い声援を送って頂きますようお願い致します。
試合は、11月15日(木) 監督会議・公式練習
11月16日(金) 開会式・個人前半・団体ボール×5
11月17日(土) 個人後半・団体リボン3+フープ2
11月18日(日) 個人種目別決勝・団体種目別決勝
表彰式・閉会式
今年の全日本新体操選手権も、日女の熱い想いが、大輪の花を咲かせる試合になりますよう、応援宜しくお願い致します!!!!!!
第41回日本女子体育大学新体操部演技発表会は、去る10月12日(金)国立代々木第2体育館にて、多くの皆様にご来場頂き、成功を収めることができました。チケット完売、そして尚当日まで、入場チケットをお求めになる方が大勢いらっしゃるほどの盛況でした。これも、全国の卒業生の皆様をはじめ、多くの関係者の皆様のご支援のお陰です。改めて、お礼申し上げます。
今回の発表会は、昨年の40回という節目の発表会を経て、新たなる第一歩を踏み出す、大切な発表会でした。今年のテーマである、『オペラ座の怪人』は、国内外での上演や映画化を経て、多くの皆様が知るところの作品であり、その反面、作品をひとつのテーマとしてとらえるには、あまりにも壮大なストーリーであったため、演技構成の途中では何度も挫けそうになりながら、しかし、初心貫徹し今回の発表にこぎつけることができました。
学生達の、『オペラ座の怪人』を新体操で表現したい!という熱意もありましたが、その想いを具現化し、導いて下さった石崎先生、山田先生をはじめ、スタッフの皆様のご苦労もひとしおではなかったと思います。
演技構成にあたり、スタッフと学生で劇団四季の『オペラ座の怪人』を見に行きました。大雨の日、ずぶ濡れになりながら劇場に向かいそこでで見た感動を、どのように新体操で表現するか、随分悩みながらも当日の発表を迎え、たくさんの皆様の拍手を頂き、これまでの苦労が喜びに変わったことは言うまでもありません。
過去の発表会のテーマとは違い、初めて取り組んだハッピーエンドではないエンディング。ご来場頂いた皆様の心の中に、何かを残すことができたでしょうか・・・・・。毎年、新たなる創造を掲げながら、発表会に向かうことは、大変なことも多く、困難も伴いますが、これからも日本女子体育大学新体操部は、新しき創造への挑戦を部員一丸となって取り組んでいきたいと思っています。
日本女子体育大学新体操部後援会会員の皆様、いかがお過ごしでしょうか。、4月より、後援会ホームページを開設し、随時大学新体操部の活動をお知らせして参りました。後援会としましては、大学の新体操部の活躍を願い出来る限りのバックアップをして行きたいと考えております。
皆様から頂いた後援会費は、後援会だよりの会計報告でお知らせしたように、年に一度の発表会補助、コーチ謝金などに充てさせて頂いております。
すでに後援会だよりと共に、会費納入のお願いと、振り込み用紙を同封させて頂いておりますが、間近かに迫ってきた第41回発表会成功の為にも、会費納入をお願い致します。
一口5000円
振込先 郵便振替 加入者番号 00160-5-137081
加入者名 日本女子体育大学新体操部後援会
どうぞご協力のほど、宜しくお願い致します!!!!
毎年、新体操部発表会に向けて、部員全員で行っている長野合宿。今年も昨日からスタートしました。
今年も、発表会の成功に向けて、部員と指導者の先生方と、一丸となって合宿に取り組んでいます。選手を含む部員全員で合宿を行うことは、貴重な機会であり、この合宿でまとめた成果が、いつも発表会の成功の基になっています。残暑厳しい中での練習は、大変ですが・・・・・・(と言っても、東京の暑さに比べると、長野の涼しさは格別です)、3日間を乗り切りたいと思います。
最終日には、地元の皆さんをお迎えして、発表会を開催する予定です。合宿のまとめとして、良い発表ができるように、頑張ります!!!!
9月1日(土) 13:00~
安曇野市豊科南社会体育館にて
長野は朝夕が、本当に涼しくてビックリです。マイナスイオンを浴びながらの合宿で、心も体もリフレッシュ!!とは、なかなかいきませんが、みんなで頑張ってます。
個人選手の感想と次への課題です。
今回のインカレでは、4年生の浅井美彩登選手が個人総合優勝を果たしました!!!
4年浅井美彩登
今回の全日本インカレでは、自分が新体操と出会えた地元で踊ることができ大変嬉しく思います。そしてAll Japanへの出場権を個人メンバー全員が獲得できたと共に、「総合優勝」という結果を頂きました。言葉ではどう表現すればいいのか見つからない位の達成感と感謝の気持ちです。そして、この成果を一緒に喜んで下さる方がいる中で自分の好きな新体操ができていることは、本当に幸せだと改めて感じています。今大会でフロアを笑顔で退場することができたのは、遠くから応援にかけつけて下さった多くの皆様や、周りでずっと支えて下さった方々、毎日諦めないで向き合ってご指導して下さった先生方、そして私を頑張らせてくれるチームと環境があったからだと思います。本当にありがとうございます。残るは発表会とAll Japanのみになりましたが、私はまだ胸をはれるような自分ではないので、残りの時間を大切に、頑張り抜きたいです。これからも宜しくお願い致します。
3年中澤歩
東日本インカレを終え、全日本インカレへ向けては、全員でオールジャパンに出場する事を目標とし、日々の練習に取り組んで来ました。演技は、前よりも観て下さっている方に作品の良さを伝えられるよう、難度や技はもちろんですが表現の部分を磨いてきました。個人総合ではミスがあり悔しい結果となってしまいましたが、また次に向けて頑張りたいと思います。応援ありがとうございました。
3年清水花菜
今回は大きなミスがあり、実力を発揮できず悔しい思いが大きいですが、自分の踊りを通して、多くの人に伝える演技ができたと思います。自身の良い部分、弱い部分を見つめ直せる試合でした。支えて下さった方々のご支援もあり、個人選手全員が全日本選手権大会に通過することができました。今回の課題をもとに練習に励み、さらに全員で成長できるように頑張ります。
2年足立明穂
今回の全日本インカレは大学生になり初めての大会出場でした。昨年から踊りを大切にした表現力の部分を磨いてきました。本番前は様々な感情があり、自分との闘いでしたが、力まずいつも通りに大きく踊る事が出来ました。あのような大きな舞台で踊る事ができたのは日々ご指導して下さっている先生方や周りで応援して下さる皆さんのお力添えがあったからです。感謝の気持ちでいっぱいです。次は、All Japanとなりますので、更に成長していけるよう日々の練習を頑張りたいと思います。
1年三沢真希
この度、全日本学生選手権大会への出場にあたり、沢山のご支援と応援をして頂きまして、ありがとうございました。4種目のリボンでミスがあり、実力を発揮することが出来なかったことはとても悔しいです。しかし、種目別決勝の舞台で2種目も演技させて頂き、成長できた試合となりました。All Japanでは、さらに磨きをかけてフロアに立てるように努力して参りたいと思います。よろしくお願い致します。
1年矢崎ほの香
今回の試合では、自分自身の弱さを痛感致しました。全日本インカレを迎えるに当たり一生懸命練習に励んできました。練習でミスなくできるようになっていた分、本番でいい演技をしたい、失敗したくないという気持ちが強すぎていたかと思います。肩に力も入っていたし、大きく伸び伸びと演じるということが足りなかったように思います。失敗があったことはすごく悔しいですが、種目別決勝に出場できリボンを踊ることができとても嬉しかったです。今回の試合で悔しかった気持ちや嬉しかった気持ち、本番が楽しかったという感覚を忘れることなく、All Japanに向けて中身の濃い練習にしていきたいです。沢山の応援をして頂いたことや支えられて、頑張れていることに心から感謝したいです。ありがとうございました。